障害者総合支援サービスとは
障害者総合支援サービスとは障害の種類をこえた共通のサービスです。
障害の種類は関係なく、身体・知的・精神障害の方(児童含む)が利用するサービスや、 事業者を選んで、事業契約を結びます。
サービスにかかる費用のうち9割を市区町村が支援します 。
サービス内容
居宅介護
【身体介護】・・・・入浴・排泄・食事などの介助を行います。
【通院介助】・・・・通院等外出を支援します。
【家事援助】・・・・調理・洗濯・掃除などの家事の援助を行います。
同行援護
視覚障害者の方に対して、外出時の支援を行います。
重度訪問介護
重度の肢体障害があり、長時間の介助を必要とする方に対して、総合的に介護サービスを提供します。
- 調理・買い物・掃除・洗濯等家事のお手伝い
- 食事介助
- 入浴介助 (部分入浴・全身入浴)
- 着脱介助
- 外出介助・通院介助
喀痰吸引・経管栄養
喀痰吸引・経管栄養の支援をします。
特定相談支援
- サービス等利用計画を作成し支援致します。
移動支援
障害のある方が、社会生活上外出が必要な時、または余暇活動もしくは社会参加の促進から外出する希望がある際に移動の介護を行います。
平成26年4月から西東京市で移動支援の決定を受けている障害児に対し「通学」での移動支援の利用が認められるようになりました。
また、平成29年4月から障害福祉サービス事業所への「通所」での利用が認められるようになりました。
生活サポート
介護給付の対象外になる障害者に対して、必要と認められる場合に、日常生活・家事の支援を行う事業です。