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研修レポート
平成26年11月30日(日)「接遇マナー・緊急時対応・事例検討(グループワーク)」
【場所】フレンドリー
【講師】職員
【感想】
研修会を終えて、あらためて規制の多さを知りました。
すぐに出来る事でも、出来なかったりと難しさを感じました。
平成26年9月28日(日)「薬・服薬についての知識 / 法令順守・職業倫理」
【場所】フレンドリー
【講師】薬局ホームケアファーマシー 管理薬剤師 藤田 珠理様 / 職員
【感想】
私がヘルパーの仕事を始めたのはちょうど1年前。
いつかは担う親の介護を前に、少しでも知識と経験を積んでおきたいと思い、始めました。
今回の研修は薬と服薬についてでした。はじめにヘルパーと利用者の気持ちのずれについてDVDを観ました。
良かれと思ってした事が相手に嫌な思いをさせてしまう事もあるんだなぁと考えさせられました。
次にホームケアファーマシー管理薬剤師の藤田さんから、薬の種類や服薬時間、服用方法などの説明がありました。
初めて聞く薬があったり、短い時間内にうまく服用して頂くコツを教わったり、
薬と飲み物との飲み合わせや服用し忘れた時の対処法なども聞くことが出来、とても勉強になりました。
今後の訪問介護において活かしていけたらなあと思います。
平成26年6月29日「事例に基づく調理実習」
【講師】職員
【感想】
・一人では思いつかない献立もグループで考えて調理しとても参考になった。
・茶碗蒸しがこんなに簡単に出来ると教えて頂きさっそくやってみようと思いました。
・共同作業の楽しさと他グループの献立も参考になった。訪問先でも活用していきたい。
・メニューが決まってから調理が始まると、参加者の皆さんが一気に動き出し、またたく間に、それなりの料理が出来上がる、そのスピードに圧倒されました。
食材1つとっても、多くの人が集まると、様々な調理法があり参考になりました。
高齢者が食べやすくするためには、細かな配慮が必要だということが、改めて認識する機会となりました。
平成26年4月20日「認知症の知識と対応」
【場所】フレンドリー
【講師】職員
【感想】一番印象的だった事は、認知症によって変化していく自分自身に利用者さんご本人が、
一番不安を感じている点でした。
近くで関わる私たちが心がけたいことは
・自尊心を大切に
・やさしいまなざしで、おだやかに
・不安感をとるための工夫
が何よりも大切であるということが理解できました。
平成26年3月8日「安全衛生委員会主催・自転車交通安全講習会」
【場所】コール田無
【講師】田無警察署・中野様
【感想】自転車は移動の足として、仕事でもプライベートでも外出時はいつも利用しています。
それだけに事故のないよう心掛けています。
「傘差し運転はしない」「携帯電話を操作しない」「車道の右側は走らない」
「スピードを出しすぎない」「曲り角の手前では徐行する」等、
気を付けていますが、過去には、自転車のハンドルに袋をぶら下げて走行していた際、
袋が前輪に挟まり急ブレーキがかかり、後輪が持ち上がって激しく転倒してしまい腕を骨折した経験があります。
油断大敵と強く猛省した次第です。
今回の講習会では、新しい交通ルールも含めて大変勉強になりました。
危険を予測し、常に安全運転を心掛けていきたいと思います。